縁(えにし)地域まめ情報

各地域の豆情報や豆知識等を通じて、地域と人とのご縁結びを行っていけるようなブログを投稿したいと思っています。

【2度も… ~とうきょうスカイツリー駅~】



今ではスカイツリータウンとともに定着した「とうきょうスカイツリー駅」。




駅ではソラカラちゃんをはじめとしてスカイツリー色に溢れています!


東京スカイツリーが開業されるまでは「業平橋」という駅名でしたが…。
この駅の歴史について少しふれます。


1902年4月1日、
吾妻橋(あづまばしえき)として開業。
東武伊勢崎線の都心側における終着駅でした。


吾妻橋は今では都営浅草線「本所吾妻橋駅」があります。


それから下記の間の歴史は改めますが、
1910年3月1日、
なんと…




「浅草駅」に改名したのです!


その後1931年5月25日、
延伸・現在の東武浅草駅が開業し、
「業平橋駅」に改名したのです。



そして、
2012年3月17日のダイヤ改正に伴い、
現在の「とうきょうスカイツリー駅」に改名しました。
同年5月22日にスカイツリータウンが開業。
今ではスカイツリータウンを通って押上駅まで簡単に歩いて行けるようになりましたね!


ところで…



現在ではスペーシアをはじめとする特急列車の一部がとうきょうスカイツリー駅にも停車するようになり、
日光等にも行きやすくなりましたが、
この特急列車が止まり始めたのも「とうきょうスカイツリー駅」に改名した時です!


駅名の歴史、
意外性を感じました!

【ゆりかもめ】


前回豊洲を例に投稿したので、
今回は「ゆりかもめ」について投稿します。



ゆりかもめは1995年11月、
新橋-有明間が開通、
2002年11月汐留駅が誕生、
2006年3月有明-豊洲間が開通して現在に至ります。


16の駅にそれぞれ異なる文様のデザインが施されていますが、
それは日本古来からの伝統文様を用いています。


ところで…



2000年に豊洲-勝どき間の延伸計画が浮上しましたが、
2015年には延伸計画の対象外となってしまったようです。


たしかに乗り換えは必要なものの地下鉄で数分で移動出来ます。


ゆりかもめですが、
平日の日中より土・日・祝日の日中の方が運転本数が多いようです。
レジャー施設等が充実しているからだと思いますが…。


ゆりかもめの車中からは東京タワーやスカイツリー、
レインボーブリッジや東京ゲートブリッジを眺める事が出来ますので、
是非1度乗車して楽しむのは如何でしょうか?


レジャー施設だけでなく、
居住されている方もいらっしゃいます。
住むのにも良さそうですよね。

【公園に行こう!】


業務で豊洲に立ち寄りました。
その際に区立豊洲公園に…。


爽やかな青空。
お子様と一緒のお母様やサラリーマンの方がいらっしゃいました。



水辺散策も出来る公園なので、
歩いているだけで爽やかな気持ちになります。


公園にはとても良い効果(?)があるようです。
とくにお子様に関しては…。



あげてみると…


身体が強くなる→外気に当たることで風邪を引きにくくなったり臓器が鍛えられるようです。


頭が良くなる→外遊びの感覚で集中力が身についたり、想像力アップに繋がるようです。


集中力を鍛える→上記にも述べました。実体験から学べるようです。


五感が発達する→暑い・寒い、虫の声、その他色々な事が見つけることが出来るからです。


心が豊かになる→自然が精神安定剤にもなるからです。


身体能力アップ→走ったりする事で体力向上に繋がります。


コミュニケーション能力を鍛える→家族以外の方とも遊びの中からコミュニケーションをとる機会があります。
そしてルールを学ぶ機会にもなります。


発想が豊かになる→見聞きしたり触れ合う事で色々な想像をして発想力アップに繋がります。
考える力が養えます。


夜にぐっすり寝てくれる→外で遊んで疲れるので眠りにつきやすくなります。



大人も子供も公園でリフレッシュが必要そうですね!


豊洲公園に行ったので、
豊洲について今後ブログ更新も視野に入れます!

【みさきまぐろきっぷ】


先日、仕事も兼ねて「みさきまぐろきっぷ」を利用して三崎口に行きました。
電車往復・バス乗り放題・お食事券・お楽しみ券がセットになったお得な切符です!



駅をおりると「マグロ」が強調されています(笑)


駅を降りて早速三崎漁港に行きました。



有名な「三崎館本店」をはじめ、
まんぷく券では多くのお店で食事が楽しめます!


私はこの日…



マグロづくしのちらし寿司を提供しているお店に行きました。
マグロの胃袋やホホ肉のユッケも変わっていますが、
1番オススメなのがマグロの心臓!
生臭みが全くなく普段食べられないので珍しく、
とても美味しくいただきました。



食事を済ませてから近くの「海南神社」に参拝に…。
食に関して奉っているそうです。
日頃から食事を出来ることに感謝を伝えました。



参拝中土砂降りの雨が…。
社務所で猫ちゃんと雨宿り。



雨がやんできたのでバスに乗り込み城ヶ島に行きました。
海を見て心が洗われました。



お土産屋さんのところに猫ちゃんがいました。
海を見て安らいでいるようです。


思い出券は冷凍マグロに交換してお土産として家に持ち帰りました。
思い出券は他にもマリンパークの入場券や日帰り入浴にも利用できます!


この切符は当日自動券売機で購入なので、
思い立った時にお出掛けは如何ですか?!
計画のない旅行も楽しいものです!

【提灯の謎…】


浅草寺で際立っているのが「提灯」です!
すぐに目に入りますよね!


ところでこの提灯ですが…


高さ:3.9m
直径:3.3m
重さ:約700㎏
とかなり大きなものになります!
迫力ありますよね。



この提灯ですが、
京都丹波地方で採取した竹を骨組みとして使い、
周囲に300枚の和紙を貼りかたどっています。
和紙は福井県産のコゾウというクワ科の植物を使っています。


1971年から京都市下京区の「高橋提灯」というところで製造されるようになり、
約10年に1回の割合で交換しているそうです。


東京と京都の繋がり、
意外なところにありますね!



さて、提灯の下には龍の彫刻が施されています。


大海に住む龍は、
雲を呼び雨を降らす力を持っているという説もありますが、
前回のブログ投稿で述べたように、
隅田川で仏像が見つかり(網に引っかかり)、
龍神が金鱗を輝かせて現れたという逸話があります。
そこから龍は浅草寺を見守る神の1つとして考えられているので、
彫刻を施したとも言われています。


細かい細工も調べてみると意外な発見がありますね!